2021-03-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第19号
○澤田参考人 お答えいたします。 そういう認識で私も臨ませていただいております。
○澤田参考人 お答えいたします。 そういう認識で私も臨ませていただいております。
○澤田参考人 お答えいたします。 全くございません。
NTT社長の澤田参考人に伺います。 接待を受ける側で収賄に当たり得る行為は、接待した側の贈賄に当たり得るものになります。 澤田参考人は、午前中の質疑で、民間企業であり上場会社であることを強調され、個別の会食については明らかにしない、こう答弁されておりますが、贈賄に当たり得る行為であれば、それだけでは済まされないのではありませんか。
○澤田参考人 災害におきましては公衆電話もかなり被災をしたというようなこともございますし、住民の方々の電話もかなり罹災をしたということで、先ほどからお話にございましたような車載型の衛星あるいは可搬型の衛星、こういったものも導入いたしまして、無料の公衆電話を約二千八百台ほど造設をさせていただく、あるいは公衆電話、壊れたものを改修する、そういうことで急速対応をいたしました。
○澤田参考人 お答えを申し上げます。 ふくそうの関係で、私どもは、災害が起こるたびに見舞い呼が殺到いたしましてふくそうが多い、これに対する対応をどうすればいいかということに頭を痛めておる次第でございます。 今回の神戸の震災におきましても、地震の発生から三日間ぐらいの間を見てみますと、そのピーク時には平常のピーク時の二十倍から五十倍が殺到する。
○澤田参考人 お答え申し上げます。 簡単に必要な情報を入手できるということで私どものダイヤルQ2というサービスを提供いたしたわけで、このメリットというものを生かすようにということでいろいろ工夫をいたしました。
まず、澤田参考人にですが、ある時期までは外国品というのはぜいたく品というようなイメージもあってなかなか売りにくかった時期もある、それから制度上輸入数量割り当てとかあるいは関税が高過ぎるとか、そういったような問題があったけれども、現在は大体よくなったんだと、こういうふうにおっしゃったと思いますが、そういうふうに理解してよろしゅうございましょうか。
それでは、澤田参考人からお願いいたします。
澤田参考人にまず二つほどの点でお尋ねをしますが、汎用技術であれば防衛庁と大学や一般の国立研究所などとの研究協力はあり得る、こういう論がしばしばあるわけでありますけれども、しかし既にお話の中にも出ていますように、防衛庁の職員はわが国を防衛することを主たる任務とするという自衛隊法の規定に基づく職務専念義務がある。
次に、澤田参考人にお願いいたします。
○澤田参考人 本件の土地につきましては、本年の一月ごろでございますが、所有者である京成電鉄株式会社からこの土地を買い取ってくれないかという申し入れがございまして、自来、住宅公団は、その土地の取得について、内部的にも検討を進めてまいりますとともに、所有者と交渉を重ねまして、この四月になりまして両者の間で地元公共団体等との事前協議を前提といたしまして土地の売買について基本的に合意に達したという経過ございます
○澤田参考人 いまおっしゃいました御趣旨はよくわかるのでありまして、公団は、住宅建設地として良好な条件の土地でございますが、これを買い取ってくれないかという御希望にこたえて検討をいたしておるわけでありますが、それには、先ほども申しましたように、地元地方公共団体との協議、それによってそういう地元公共団体が満足するということが前提でございます。
○澤田参考人 昨日は御視察いただきましてありがとうございました。 事実はおっしゃるとおりでございます。いろんなプロジェクトで見込み違い、見通しの悪さということがときに起こるわけでありますが、その中で、地方公共団体との関係等において著しい見込み違いをした例でございます。地元の千葉市もこの打開に本当に本腰を入れてくれるようになりました。
○澤田参考人 たとえば未利用地につきましても、その現状、それに対する対応措置、見通し等、現在やっておりますが、担当理事から少し詳しく申し上げたいと思います。
○澤田参考人 たてまえはおっしゃるとおりでございます。
○澤田参考人 ただいまお読み上げになりました以前の私の回答、いまでもそのとおり思っておりますが、外部からの登用、外部からの人事というのはなかなかこれも思うようにいかない、私自身はなはだそう思っておるわけでございまして、午前中も政府委員の方から話がありましたが、要するに安月給で総裁をやらされて、そして国会に来て答弁しなければならぬというようなところにはなかなか民間人は来ないと思います。
○澤田参考人 自分が苦労したということを申し上げるのも面映ゆいのでございますが、私、住宅公団に就職いたしましてちょうど三年半になります。当時は御承知のように全体に経済情勢、社会情勢、住宅事情等が大きい曲がり角に来たときで、公団がたくさんの問題を抱えた時期でございます。と同時に、公団がそういう問題についての非常な反省期に入ったときでございます。
○澤田参考人 私常々申すのでありますが、公団住宅の入居者の方々はわれわれの大事なお客様でございます。公団と皆さんとの関係が円滑にしかも楽しく運営されるということが最も大事でございます。
○澤田参考人 現在の公団と従業員との労働関係、労働条件については、労働協約等は当然引き継がれると思います。審議官から言われましたような労使の慣行についても、それが権利義務と関連されるようなものは当然引き継がれていかれましょうし、現在尊重するというようなことになっているものは同じ程度に尊重されるということになるものと考えておる次第でございます。
○委員長(木村睦男君) 澤田参考人には、お忙しいところを大変ありがとうございました。御退席なさって結構でございます。 以上で竹田君の一般質疑は終了いたしました。 —————————————
○委員長(木村睦男君) 澤田参考人には、せっかくおいでいただきましたが、ごらんのような状況でございます。御苦労様でした。 以上で柳澤君の総括質疑は終了いたしました。 —————————————
○澤田参考人 公団のいわゆる未入居住宅及び保守管理住宅、五十二年度末にはこれがピークで合わせまして四万戸を少し超えたわけでございます。これは国会でもいろいろと御指摘があった問題で、公団としても非常に重大問題と考えまして、それから二年余、鋭意これらの解消に努力いたしまして、現在、未入居と保守管理両方を合わせまして三万戸を割っております。ここまで来ましたのであります。
○澤田参考人 御質問を少し取り違えまして、団地の造成ということでございましたのでニュータウンの方をお答えいたしましたが、団地をつくりましてそこに住宅を建てた、建てたがいろいろな障害で全然募集できないでおるというのが約四団地、五千戸ほどございます。
○澤田参考人 先ほどは四団地につきましてその留保いたしておる原因について申し上げたわけでありますが、そのほかに、ただいま御指摘の団地は、すべてその他の理由によりまして保守管理をいたしておるものでございます。
○澤田参考人 団地サービスという会社が、その設立趣旨にかんがみますると、いろいろな点で同社の内容がよくわかりやすくなるように努力すべきじゃないかという御趣旨、ごもっともと存じます。
○澤田参考人 団地サービスのあり方につきましては、その経営の主眼を利益追求に置くというようなものであってはならないことは私ども重々存じておるところでありまして、その趣旨で経営をいたされておると見ておる次第でございます。現に団地サービスの利益につきましても、同社の業態から見まして必ずしも多額のものとは考えていないのであります。
○澤田参考人 昨年まことに申しわけない事件が発生いたしまして、その原因の一つは会計に関するチェックシステムの機能が十分に働かなかったというようにも考えられますので、深く反省しまして、会議費等の執行に関しまして会計事務手続の改善を図りますとともに、綱紀の粛正を徹底いたしまして、厳正な執行を現在行っているところでございますが、今後こういうような不祥事の再発を防止しなければならないことは当然でありまして、
○澤田参考人 御質問の点、ただいま大臣からお答え申し上げたとおりでございますが、公団といたしましても、前回、一つの常識を基準として判断し、正すべきものは正してまいりたいという趣旨のお答えをいたしておったわけでありまして、その後実態をよく調べまして、ただいま大臣からもお話がございましたように、誤解を招くようなことは当然改めるべきものでありまして、宅地開発技術サービスの建設会社からの出向職員につきましても
○澤田参考人 これは私の推測で申し上げたわけですが、時間をかけて資料を徹底的にやったらある程度のことはわかるんじゃないかという意味で申し上げたわけでございまして、ただ、いまちょっと、従来そういう調べもしておりませんし、また現在調べようもない、こういう意味でございます。
○澤田参考人 会計処理上の問題といたしましては、ただいま御指摘の点が今回の経験にかんがみますと最も反省を要する点であったと思うわけでございます。規則のたてまえ上から申しますと、何段階かでチェックできるようになっておるのでありますが、それが十分機能しなかった。
○澤田参考人 ただいま御指摘の問題は、先生が述べられましたようないろんな実情を調査の上で、その諸矛盾も是正するようにという意味の検査院の是正要求であろうと率直に受けとめております。したがいまして、団地サービスの利用料の決め方、公団の団地サービスに対する貸付料の決め方、すべてを含めまして今回の指摘を十分検討し、適正化を図るためにすでに検討を始めておるところでございます。御理解を願いたいと思います。
○澤田参考人 存じておりませんのです。
○澤田参考人 まだ判明いたしておりません。
○澤田参考人 私、存じておりません。
○澤田参考人 その点につきましては大臣からも御指示があった点でございますが、公団といたしましては、当然国家に対する損失を少なからしめるために、可能な限り徴求するという姿勢で臨んでおりまして、今後の検討課題の一つでございます。
○澤田参考人 いまあわせて申し上げるべきであったかと思いますが、会計課所属のときには百三件、千三百七十三万円、監事付室になってから二十件、二百万円、こういうことになっておるわけでございます。
○澤田参考人 いろいろ御指摘のような問題について私どももよく調べてみたいと思います。どの程度調べがつきますか、どんな資料をつくれるか、ここで何とも申し上げられませんけれども、とにかく十分調査をしてみたいと存じております。
○委員長(山内一郎君) 澤田参考人には御多忙中のところ御出席くださいまして、まことにありがとうございました。御退席いただいて結構でございます。